チャプター 151.

タリア視点

年上の兄たちと、恋人たちと同じクラスにいるのは、どうにも奇妙な気分だ。それに友だちもいるけれど、あの子たちも私にとっては兄弟みたいなものだから、最近はもう「兄たち」って呼ぶことにしている。

彼らと同じクラスになって今日で三日目。クラスメイトたちも私がこのクラスにいるのを喜んでくれている。それに、みんなが理解できなかったところを、先生の代わりに私が説明する羽目にもなった。

いま私たちは食堂へ向かっている。正直、双子の兄と「互いに嫌い合っているふり」をしなくちゃいけないのが、もう心を削ってくる。

私はケイデンの膝の上に座っていて、彼は私をきつく抱きしめてくれていた。私の中の落ち...

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