チャプター 182.

タリア視点

私たちは再びコートへ出て、腰を下ろした。まだくすくす笑っているチームメイトが何人かいる。私はただ、きょとんとした顔で彼らを見返した。するとまた腹を抱えて笑い出して、そのせいでさらに何人もつられて笑い、ついにはコーチまで笑い出した。

その笑いは、スタンドで私たちにいちばん近い人たちにも伝染した。気づけば気づくほど、笑う人がどんどん増えていく。

私は困惑したまま、みんなを見回した。「そんなにおかしくないでしょ」そう言うと、「いや、バンビーナ。おかしいって」ブライアンが声を上げて笑った。「私の言ったこと、ちゃんと考えたらさ。みんなのこと、のろいって言ったようなもんだよ。だって、もっ...

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