第二十一章。

タリア視点。

目が覚めると、私はまだシアター・ルームでテオの膝の上にいた。面白いと思う。みんな結局ここで眠ってしまうのだ。私がテオの膝で寝落ちして、彼も一緒に眠りに落ちるみたいに。

しっかり休めたおかげで、昨日の出来事はもう胸をあんなに重くはしない。それに、家族の誰も私に怒っていないのも大きかった。

血のつながった家族も、うちで一緒に暮らしている親族も、私にとっては何より大切だ。もし彼らが落胆したり、怒ったり、私を嫌ったりしたら、きっと耐えられない。

「おはよう、バンビーナ」テオがそっと囁き、優しく抱きしめてくる。

「おはよう、フラテッロ」私は微笑んで彼の顔を見上げながら囁いた。

「気...

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