チャプター 212.

ブラッドリー視点。

タリアは、俺が望みうるすべてだ。それに、あの唇は中毒になるほどくせになる。彼女が俺の恋人だなんて、いまだに信じられない。そして今、彼女と一緒にシャワーを浴びられるんだ。

彼女に「一緒にシャワーしよう」と言われたとき、まさかこんなことになるとは思わなかった。だが、彼女の望みを俺が断れるわけもない。

俺はタリアをシャワーの壁にそっと押し当て、手のひらで瑞々しい尻の下を支える。舌で彼女の口内の隅々まで探り、貪るようにキスを重ねた。

「リーベ……お願いだ、味わわせて」俺はキスをほどいて懇願する。

「うん……お願い、ベイビー。あなたが必要なの」タリアは欲と渇きに濡れた目でそう...

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