チャプター 236.

タリア視点。

翌日、みんなで登校の支度を済ませてから、朝食を食べに下へ降りた。

朝食のあと、私たちはそろって学校へ向かった。駐車場に着いた瞬間、目の前には生徒の波が広がっていた。

車を降りると、昨日の試合が素晴らしかったと、フットボールチームの私たちに向けて「おめでとう!」の声が一斉に飛んできた。

しばらくしてようやくロッカーへ行けるようになり、それから教室へ向かった。

そして今日は昼休み前まで、兄弟チームに新しく加わった“お気に入り”――トニーとトビーとクリスの膝の上を、あちこち行き来する羽目になった。

昼食へ向かうときは、エズラとレヴィの間を歩き、二人の手をそれぞれ握っていた。...

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