チャプター 248.

エズラ視点。

カーターとタリアが甘いキスを交わし、タリアの血のつながった兄弟たちがうめき声を上げるのを見て、俺たちは腹を抱えて笑った。

皆の前では、ああいうふうに過度な愛情表現はしないよう気をつけている。だが、たまにはどうにもならないときもある。

少ししてから、俺は歩み寄り、カーターとタリアの隣のサンベッドに横になった。

「テゾーロ、少し甘えさせて?」俺が笑って言うと、タリアはカーターを見上げて、彼が大丈夫かどうか確かめた。カーターは問題ないという顔をした。

彼はタリアの額にキスをして、抱き締めていた腕をほどいた。タリアは立ち上がり、一歩こちらへ移動してから、俺の脚の間に腰を下ろした...

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