第256章。

父の視点。

昨日は、感情が渦巻く一日だった。俺たちは皆、強くて無感情な野郎どもを装っている。だが、俺たちの姫に関わることとなると、途端に胸の奥が満ちてしまうのだ。

襲撃してキリアンを捕らえるところから始まり、俺たちの姫が新しく家族になった四本足の仲間たちと楽しそうに過ごす姿を見て、そして――俺たちが心底憎み抜いている男が痛みで叫び声を上げるのを聞くまで。

今朝、朝食のために皆で食堂へ入ったとき、タリアが彼女の男たちと何かをひそひそ話しているのが見えた。全員の顔に、眩しいほど明るい笑みが浮かんでいた。

俺の小さな天使に、あれほど心から愛し、大切にしてくれる男たちがこんなにもいるなんて……...

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