チャプター 265.

カータ―視点

正直、今日は信じられないくらい最高の一日だった。だが、それを完璧にしたのは――人生でいちばん愛している彼女が、俺たちとの結婚に「はい」と言ってくれた、その瞬間だ。

それからずっと、みんなの胸を満たしている温かい幸福感は、少しも薄れなかった。

寝室に上がると、俺たちはゆっくり服を脱ぎ始めた。けれど、俺たちの愛する彼女が目の前で肌をさらした瞬間――

言ってしまえば、みんな鷹みたいに彼女を見つめていて、彼女の小さな動きの一つひとつを、逃さずに飲み込んだ。

そして彼女が「して……」と求めるように俺たちを呼んだとき、もう理性なんて吹き飛んだ。

いちばん早かったのはレヴィだった。...

ログインして続きを読む