チャプター 84.

タリア視点。

翌朝、みんな起きて身支度を整え、朝食を食べてから学校へ向かった。

授業はあっという間に過ぎ、昼休みになるころには、私たちはみんなで食堂に集まってのんびりしていた。

私はデクランの膝の上に座り、カミラ、オーロラ、オースティン、ジェイク、ルーク、イーヴンと他愛もない話をしている。

私の男たちも隣に座っていて、兄たちと、その友だちも一緒だった。

そこへ突然、マディソンが取り巻きを連れてこちらへ歩いてきた。

テーブルの全員が「うげ……」と声にならないうめきを漏らした。私は思わずクスクス笑ってしまい、それにつられたみたいにみんなが大きな笑みを浮かべながら私を見た。

「まあ、尻...

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