ビューティフル・デビル

アリアナははっと目を覚ました。キングがその種を彼女の奥深くに注ぎ込んだ瞬間、内側から燃え上がるような強烈な熱が体を駆け巡ったからだ。彼の罪深い支配下にどれほどの時間身を委ねていたのだろう。彼女には見当もつかなかった。

肌は汗でぬめり、目は快感の激しさからくる涙で潤み、重くけだるい。彼女の秘裂はキングの放ったものでぐっしょりと濡れていた。

ライカンキングの発情期を鎮めるはずが、予期せぬ――信じがたく、大胆な事態へと発展してしまった。彼の発情が、彼女自身のそれを誘発したのだ。そして今、彼女はもっと求めていた。

彼に、もっと奥深くまで入ってきてほしい。内壁のすべてを擦り、子宮を突き、自分を絶...

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