第177章ビジテーション

二日後

アヴァリーヌ以外の誰とも、永遠にも思えるほど会っていなかった。宮殿の回廊は静まり返り、友人たちの鈴のような笑い声も、かつては角という角から滲み出ていたひそひそ話も、すっかり剥ぎ取られていた。私の世界はただ一つの場所――アヴァリーヌの私設訓練場と、あの容赦のない女そのものへと縮んでいった。

彼女の授業は……苛烈だった。鞭や罰で痛めつける類ではない。求められる精神の規律、その純度が暴力的だったのだ。目覚めた瞬間から、太陽が宮殿の尖塔をかすめて光を置くよりも早く、彼女はそこにいる。すでに寸分の乱れもなく、ほのかなジャスミンの香りをまとい、言い訳が舌にのぼる前に切り裂いてしまうほど鋭い目で...

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