第391章 予想外の反応

小池家にとって、宮本理子の来訪は実に意外なことであり、また大変喜ばしいことであった。

彼女が小池蒼に嫁いで長年経つが、最初の数年こそ小池家の集まりに参加していたものの、ここ二年というもの、小池家にどんな大小事があろうとも、彼女が顔を出すことは一切なかった。

今回、小池七緒が彼氏を連れて帰ってきたという理由で顔を見せてくれたことに、小池家の人々は皆、喜んでいた。

とりわけ小池夫人は大喜びで、彼女が姉である自分の顔を最大限に立ててくれたのだと感じていた。

「中に入ったら、まず叔母さんにご挨拶なさい。晶、あなたも七緒と一緒に叔母さんに挨拶するのよ。他の人たちは、後で七緒に一人ずつ紹介しても...

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