第81章 私のゲーム!

リアムは、膝の上で「かわいくしてれば許される」とでも言いたげにすり寄ってくるバケモノちゃんを見下ろした。

琥珀色の瞳が、すっと危険に細まる。

「でっかいケーキ食べる?」

鼻で笑い、シェリーのパジャマの襟首をつまむと、そのまま膝からべりっと引きはがす。

「ケーキでも何でもいい。だがその前に――この床一面のゴミ、どういうことか説明しろ!」

彼は大股でテレビの前へ行き、ゲーム機の電源をぶち抜いた。

画面が、ぷつんと真っ黒になる。

「わたしのゲームぇぇぇっ!」

シェリーが悲鳴を上げ、小さな手を宙へ伸ばす。

リアムは見向きもしない。くるりと振り返ってシェーンの手からタブレットを奪い、...

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