ダイアリー・オブ・ア・デッドマン

死人の日記

いとしいファムケへ。

君のことを思わずに過ぎていく日は一日もない。君と過ごした時間は、僕の人生でいちばん幸せな日々だった。君のなかで娘が育っていくのを見守ることは、これまで体験したなかでもっとも信じられないほどの出来事だった。あのとき、伝えられるうちに、どれほど君を愛しているかを言っておけばよかった。ただそれだけが悔やまれる。君の利他的な心と優しい魂は、内も外も美しい君という人間の、何よりの証だった。僕は毎日娘を見て、君にもあの子の素晴らしさを見せてやれたらと願っている。

娘はもう四歳だ。あの子のなかに君がいる。毎日、それが見える。あの子は癖で、下唇の真ん中を歯で軽く引っ張る...

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