テンパー・タントラム

第四十六章

「俺と一緒にいることに罪悪感があるのか?」

「あるとも言えるし、ないとも言える。罪悪感があるのは、私があなたといることで彼が傷ついただろうって分かっているのに、私はそれを気にしていないから。気にするべきなのに、気にしてない。たとえ彼が私の足元にすがりついて『会わないでくれ』って懇願したとしても、私には関係なかったと思う。私は折れなかった。彼が傷ついただろうって分かっているから、罪悪感があるの」

彼女は黙って彼の言葉を噛みしめた。「罪悪感をどう折り合いをつけるかなんて、私が背負うことじゃないわ、ロイヤル。あなたの感情はあなたのもので、私が処理するものじゃない。それを私にぶつける...

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