章 21

「その逞しきモノは、蘇若蘭の陰部をほんの少し愛撫しただけで、すぐに硬く勃ち上がり、彼女の通路を完全に埋め尽くした。同時に、肉体同士の摩擦は彼女の艶やかな部分を熱く燃え上がらせ、長い間苦しめられてきたこの女性は、拒絶の中にも耐え難く艶めかしい体を揺らすしかなかった。

奴隷の腕に閉じ込められた美しい体は絶えず揺れ動き、美女の口からは妥協的な懇願の言葉が漏れ続けた。「お願い、私を解放して。もう私の体を手に入れたじゃない、どうしてこんなに苦しめるの？」

彼女の懇願に対して、芽はまったく動じていないようだった。「お嬢様、本当に面白いことを言いますね。私が自分の女を可愛がるのが、どうして苦しめることに...