第622章 推測が証明される

「やはり一緒に行きましょう」

少し考えてから私は言った。

「そうすれば、何か問題が起きてもお互いにカバーできますから」

奈菜は私の言葉を聞いて、ちらりと私を見た。

「でも、今のあなたの状態はすごく悪そうよ。少し休まないと」

私の状態が悪そう? 私自身はまったく感じていなかった。

しかし、彼ら全員が心配そうな目で私を見つめている。

「そんなに難しく考える必要はないよ。俺たちには携帯があるのを忘れたのか?」

蓮は口角を引きつらせた。

「俺から彼らの隊長に連絡して、この件を伝えるよ」

残りの数人は顔を見合わせ、少し気まずそうな表情を浮かべた。

事態があまりにも急展開だったため...

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