第104話未完成のままにしておくのは嫌い

ブライオニー視点

「レイラのことを考えてただけ」私は小さくため息をついた。「訓練センターに来てから、ほとんど連絡も取れてない。あの子は私にとって最初の、本当の友だちだったし、私たち、秘密なんて作らなかった。なのに今は、言えないことが多すぎる。学校でも昼休みの時間にしか顔を合わせないし……最悪だよ」

「そんなに早く親友ができたの?」アリアが尋ねた。声には純粋な好奇心が滲んでいる。

「センチネルのセンターに来てまだ長くないけど、レイラは去年ポラリス・シティに来て、すぐ仲良くなった。それで、あの子は自分の群れに戻って……その少しあとに、私はここへ訓練に送られた。離れ離れになるのが、思ったより...

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