第108章:今度はあなたの番です

ブリオニー視点

コンラッドに導かれ、私たちは重い鋼鉄の扉をくぐり、琥珀色の光に満たされた部屋へ入った。壁には監視用のスクリーンが明滅し、その揺らめく光が室内に影を落としている。

「こちらだ」

彼はそう言って、部屋の隅を示した。

タリクは、書類で埋まったテーブルを囲む三人のセンチネルとともに座っていた。シェパードとジェットには訓練で顔を合わせたことがあったが、もう一人の女性のセンチネルは、廊下ですれ違ったことがある程度の相手だった。

「来たか」

タリクは険しい顔でこちらを見上げて言った。

シェパードがうなずく。「来てくれてありがとう。君たちの力を借りられれば、行き詰まったこ...

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