第167章:最後に本当に休んだのはいつですか?

ブライオニー視点

私はソファに身を沈め、疲労が骨の芯までじわじわと染み込んでいくのを感じた。

「なんだか、変なループにはまり込んでるみたい」レイラに向かって言う。「みんな私を守りたい、無事でいてほしいって言うのに、それでも前線には私が必要なんだ。私が壊れると思っていろいろ隠すくせに、結局、厳しい決断を下さなきゃいけないのは誰だと思う?」

こめかみを揉む。「心配してくれてるのは分かる。でも、自分の人生のことくらい、自分にも決める権利があるんじゃない? 私が本当に望んだことなんて、センチネルの訓練に参加したいって、それだけだったのに」

その言葉が口を離れた瞬間、どういうわけか少しだけ身が軽...

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