第118話あまり気分が良くない

アメリー視点

パーティーは日曜の明け方まで続いた。その頃には、みんな酔いが回りきっていて、ろれつの怪しい者か、完全に出来上がっている者かのどちらかだった。私だって少しふわふわしている。ネイサンは……泥酔だ。こんな彼は初めて見た。私たちはソファで寄り添い、カクテルをちびちびやりながら、周りの参加者たちと取りとめもなくおしゃべりしていた。

「ところでサイモン」ネイサンが言った。「君はうちのマーケティング部門だったな」

「はい、ミカエルズ先生」サイモンが答える。「部のマネージャーのひとりです」

「いいね、サイモン」ネイサンは続けた。「クリスマス明けに、新しい人材を君のところへ回すつもりだ」

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