第129章 — 結婚式の朝パート2

アメリー視点

ダイニングルームを出ようとした、そのときだった。キャリントンが入ってきた。

「アメリー、未来の可愛い孫娘!」キャリントンはそう言いながらこちらへ歩み寄り、私を抱きしめた。

「キャリントン」私も抱き返した。「今日は私たちのためにいろいろしてくださって、本当にありがとうございます」

「アメリー、おまえとナサニエルは、もう家族だ。おまえを見ると、わしの愛しいジョージョーを思い出してな……。おまえは文字どおり、ナサニエルに起きた最高の出来事だよ」

「私にとっても、彼は人生でいちばんの出来事です、キャリントン」そう返した。

キャリントンが私の耳元へ身を寄せ、囁く。「わしにはわか...

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