章 133 —新しいカップルに会うパート1

ネイサン視点

正式に決まった。アメリーは僕のものだ! いまの僕は、言葉にならないほど幸せだ。まるで昔の映画みたいで、屋根の上から叫びたいくらいだった。

デジリーが音楽の合図を出し、僕らはバージンロードを歩き出した。

「ねえ?」アメリーが僕に囁く。「これって、アバの『アイ・ドゥ』?」

「そうだよ」僕はニヤリとする。

これ以上ないと思うほどの笑顔が、さらにもう一段大きくなった。

「ありがとう、ダーリン」アメリーは歯を見せて笑った。

「どういたしまして、ハニー」僕も笑って返す。

ドアを出て間もなく、デジリーが僕らを捕まえ、暖炉の前へと誘導した。来客を迎える列に立つためだ。

大広間か...

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