第142章パート1-告白

ネイサン視点

まったく同じタイミングで、まったく同じ言葉を口にした。

「話があるんだ」

互いの顔を見合わせる。まったく同じことを、まったく同じ瞬間に言うなんて――どれだけ奇妙なんだ。

「レディーファーストだ、アメリー」俺は言った。

「本当に?」アメリーが尋ねる。

「ああ、頼む。俺に何を話したい?」

「ネイサン、何週間も、あなたに言うべき言葉を探してたの」アメリーは俺のほうへ向き直り、言った。「やっと言葉は見つかったのに、今度は勇気がなくて……でも、今は両方ある気がする。結果がどうなろうと、言わなきゃいけない。もうこの秘密を抱えたまま生きられないの。これから三年も隠し通すなんて無理...

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