第162章 — マイ・グッド・リトル・キトン

ナサン視点

俺が支配的な性格だってことに、誰も驚くべきじゃない。仕事でも、日常でも、そして寝室でも、俺はそういう人間だ。アメリがどちらかといえば従順なほうだという事実が、たまらなく興奮を煽る。俺は相手を悦ばせるのが好きで、そのすべてをアメリに注ぎたい。彼女の喘ぎ声や喉の奥で鳴る甘い震えが、俺の魂を満たしていく。もっとも、俺はサディストじゃない。寝室で――いや、衝動が俺たちを襲うならどこでだって――俺は快楽を与えるタイプの支配者、ってところなんだろう。

いま、俺が舌で彼女の核を丹念に弄び、指で彼女の奥を掻き立てている間にアメリが立てる音が、俺の理性を獣みたいに剥ぎ取っていく。

「声を聞かせ...

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