第179章 — アースシャタリング

ネイサン視点

俺はアメリーの脚のあいだへと這い上がった。自分にとっての楽園なんて考えたこともなかったが、アメリーは俺の聖域だった。俺の神殿。彼女が足りない。手に入れれば入れるほど、もっと欲しくなる。身体の隅々までが、どうしようもない渇望で俺を獣みたいにさせた。

「くそ……アメリー」この二週間で百万回は言った気がする。

「見たものが気に入った?」アメリーは猫なで声で喉を鳴らす。「あなたのために、ホテルのスパに行って、ここを完璧に整えてきたの」

俺は喉の奥から唸り声を漏らした。「ったく、子猫ちゃん」太腿に口づけを散らしながら言う。「毛があってもなくても、いつだって完璧だ。ここを食べ尽くした...

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