第198章 — ダンテおじさん

アメリー視点

私たちは次の数日間、ローガンの誕生日を祝って過ごした。金曜の朝には、キャリントンも交えて盛大な家族朝食をとった。彼はそのあとマイアミでの会議に向かわなければならなかったけれど。それから家族みんなでロックフェラー・センターへ行ってスケートをした。ローガンは氷の上に立てたことが嬉しくてたまらない様子で、エリザはスケートがふらふらしていたものの、耳まで届くほどの笑顔を浮かべていた。ローガンは当然のように、みんなの周りをぐるぐると周回して滑っていた……ええ、例外はダンテだけ。彼も一緒に来ることにしたのだ。

もちろん、ダンテが現れれば騒ぎになる。取り巻きの子たちが大勢いて、ダンテの名を...

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