第221章-私はあなたを見ている

アメリー視点

わたしたちはいま、週末にローガンに会いに行くため飛行機に乗っている。エリザ、ザンダー、モーガン、ダットン、ダンテ、ティフも一緒だ。

ネイサンがわたしのために作ってくれたスパンコールのジャージーワンピースは、今回は少し丈が長い。それに黒いタイツと黒いショートブーツを合わせることにした。二十人のホルモン全開のティーンが、よだれを垂らしながら見てくるなんて、いちばん避けたい。……って、誰に言い訳してるんだろう。モコモコのユニコーンの着ぐるみを頭からつま先まで着ていたって、きっと彼らは同じように見とれるはずだ。彼らが恋しているのは、実際にドレスを着ている「人」じゃなくて、「レンジャー...

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