第253章 — ネイサン!

アメリー視点

彼が私のところへ来るって、わかっていた。胸の奥で、確かにそう感じていたのだ。私はネイサンのためなら地の果てまでだって行く。彼もきっと、私のために同じことをしてくれる。

「ネイサニエル」ヴィヴィアンが言い放った。「これはあなたの出る幕じゃないわ」

彼女は拳銃を振り回した。

「母さん、そんなことをする必要はない」ネイサンは答えた。「アメリーは、あの人の母親じゃない」

「だからって、娘が母親の罪を償えないってことにはならないわ」ヴィヴィアンは言い返す。

「彼女は、母親がしたことの責任なんて負っていない」ネイサンは静かに言った。「母さん、俺は心の底からアメリーを愛してる。お願...

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