第258章 — 不安

アメリー視点

わたしはマディソンのそばに座り、ひと時間ほど話し込んだ。病院でイヴォンヌ先生に診てもらう気はあるか、と尋ねると、彼女はそれは素晴らしい考えだと言った。胸のつかえがすっと下りた。わたしはすでに病院でイヴォンヌ先生に自分の診察をお願いしてあったのだから、頼めば好意でマディソンのこともねじ込んでくれるに違いない。

ポールが部屋に戻ってきて、マディソン用のお茶を差し出した。だがそれだけではなく、マフィンやペイストリー、それにオレンジジュースとリンゴジュースのボトルまで二本、抱えてきていた。

「下に降りる前にネイサンとキャリントンのところに寄ってきたんだ」ポールが言った。「彼がね、ア...

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