ボーナスチャプター — 9月下旬 (4日)

ナサン視点

俺はアメリーのことがたまらなく不安だった。帝王切開なんて何度行われていようと、手術は手術だ。医者が俺の妻の体を切り開く。アメリーと赤ん坊たちにとってこれがいちばん安全だと頭ではわかっている。それでも、彼女に痛い思いだけはさせたくなかった。

エイブラムズ医師と俺は手洗いを済ませ、手術着に着替え、帽子と手袋、マスクをつけた。

「さあ、準備はいいかい?」エイブラムズ医師がくつくつ笑う。

「それ、俺が先生に聞くべきじゃないですか?」俺も笑った。「働くのは先生のほうだ」

「一本取られたな」エイブラムズ医師はそう言った。

手術室に入ると、アメリーはすでに準備を終え、手術台の上に体位...

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