ボーナス-億万長者の友達-モーガンとダットン — スリー

ダットン視点

「なんてこった、ダットン」ネイサンが声を上げた。「その格好だと、十八歳に見えるぞ」

「うるさい。見えないって」睨みつけるように言い返す。とはいえ、実際のところ自分でも前より大人びて見えるのは分かっていた。

「正直、俺より年上に見える」ネイサンはくつくつ笑った。

「じゃあ、今夜はこれでいけるってこと?」俺は尋ねた。

「もちろん」ネイサンはうなずく。「あ、そうだ。昨日モーガンと話した」

「話したの?」俺は、舞い上がって見えないよう必死に抑えながら聞き返した。

「うん。週末、パリに来ないかって誘われた。ファッションショーがあって、俺たちにも来てほしいんだと」ネイサンが告げ...

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