ボーナス-億万長者の友達-モーガンとダットン — 12 (パート2)

礼拝堂を出てホテルへ戻り、部屋のドアの前に着いた。カードキーをかざし、それから妻を抱き上げる。――なんてことだ。モーガンは、俺の妻だった。抱えて敷居をまたぐと、頬が勝手にゆるみ、間抜けなくらい大きな笑みがこぼれた。

「なに、その顔。どうしてそんなにニヤニヤしてるの?」モーガンが口元を吊り上げる。

「だって今さら気づいたんだ。おまえは俺の妻なんだって」俺は答えた。

「そうよ、あなたの奥さん。あなたの旦那さま」彼女はくすくす笑う。

俺は彼女をベッドまで運び、そっと下ろした。彼女は膝立ちになり、俺が上着を床へ放り投げるのと同時に、シャツのボタンを外し始める。唇を重ねた。優しく、そして貪るよう...

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