ボーナス-億万長者の友達 — キミーとダンテ — 13

キミー視点

なんてこと……! これ、本当に起きるんだ。胸が弾むのに、同じくらい怖い。ダンテは、息をのむほど美しい男だ。世界中のどんな女だって選べるのに、彼が欲しがっているのは私――私なんだ!

私は手を伸ばし、彼の下着のウエストの下に指を滑り込ませて、ずるりと下ろした。……うそでしょ。こんなの、どうやって私の中に入るっていうの!

「キミー? 大丈夫か? 怖そうな顔してるぞ」ダンテが訊いた。

「あ、えっと……その……大きい……」私は身をすくめるように言った。

「キミー、俺は絶対に君を傷つけない」ダンテは親指で私の頬を撫でた。「ゆっくり行く。君が一瞬一瞬を楽しめるようにする。約束する」

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