ボーナス-億万長者の友達 — キミーとダンテ — 14

三か月後

キミー視点

「急いで、キミー!」モーガンがキッチンから叫んだ。「その調子じゃ絶対間に合わないよ!」

「できるだけ急いでるってば!」私は叫び返した。

ルームメイトとしてのモーガンは、まさに天からの贈り物だ。親友で、相談相手で、ときどき私の母親みたいに振る舞う。私のほうが彼女より二か月年上だというのに。

私は寝室から転がり出るように飛び出した。「また起こしてくれてありがとう」アパートの中を駆け回り、鞄にあれこれ突っ込みながら言った。「目覚ましが鳴らないなんて信じられない」

「そういうこと、あるある」モーガンは笑って言った。

「ほんと、愛してるわ」私はにやりとした。

「知っ...

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