チャプター 51 — スリープオーバー

アメリー視点

「うそでしょ、アメリー」ティフが叫んだ。「ここ、あり得ないんだけど」ネイサンの家の私の部屋に入るなり、彼女は目を見開いた。

「ね、そうでしょ?」私は答えた。

ベッドの上には、私たちそれぞれの分の箱が置いてある。二人で包みをほどいた。

「水着?」ティフが首をかしげる。

「うん、上にプールがあるの」私は言った。

「きゃあ……まずそれ行こうよ!」ティフが弾んだ声を上げる。

「はいはい、もちろん」私は笑ってうなずいた。

私たちはさっさと水着に着替えて上へ向かった。スパの制服みたいなスクラブを着た人が二人、出迎えてくれる。

「え、こんにちは?」私は眉を上げた。

「こんに...

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