第68章 — SOS **トリガー警告—性的暴行**

アメリー視点

男が何を言ったのか理解するのに、少し時間がかかった。頭を持ち上げることすらろくにできない。脳の中が靄がかかったみたいで、思考が滑っていく。まるで薬を盛られたみたい……。待って、薬? 私は薬を盛られたんだ。どうやって? 必死に意識を澄まそうとしたが、薬の効き目は強く、頭の奥が重く沈んだままだった。

膝に手が触れ、やさしく撫でられる感触がした。

「君は本当に綺麗だな、可愛い子」男が言った。

可愛い子? 血の気が引いた。ジョナサン……! ベッドから身を起こそうとしたのに、体が言うことをきかない。裏切られたみたいに力が抜ける。何をするつもり? 喉がひゅっと鳴った。膝から腿へ、手が...

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