第90章-あなたはもうここには歓迎されない

アメリー視点

朝食のあと、ネイサンはマーカスに、マイケルズ・インベストメント・グループのビルへ向かう前に私をイヴォンヌ先生のところへ送り届けるよう言った。

「一時間したらマーカスが迎えに戻る」ネイサンはそう念を押した。「家まで送ってもらって、それから出社する気になったら着替えて来ればいい」

「行くよ」私は答えた。「サイモンと話さなきゃ。犬の保護プロジェクトも始めたかったし。それに、結婚式のことをサミュエルに聞きたかったの」

「本当に?」ネイサンは首を振って、ニヤリと笑った。「いつだって走り回って忙しい。どこまでも頑張り屋だな」

「でも、それってマイケルズ家になるための必須条件じゃない...

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