第121章サプライズ・プロポジション

レイラ視点

「がっかりさせて悪いけど、隠しミッションはちゃんと達成してるんだ!」ジュードが勝ち誇ったように宣言した。「今朝はレイリーと一緒に村の陶芸工房を手伝った。昼には妹がジョンソンさんの脚の怪我を診て手当てした。そのあとレイラが彼のコレクションの中から骨董品を見つけて、専門家のお墨付きも取れた。だから一位は当然だよ、リードさん」

アリアは目を丸くした。「うそ……。みんな同じ課題やってるのに、どうしてあなたたちだけそんなにすごいの?」

ダニエルが笑い、ジュードのほうを向く。「なるほどな。おまえがいつも妹自慢する理由が分かったよ。才能隠してたってわけか」

「ジュード、お姉さんって本当に...

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