第81章

藤堂彰人は、見慣れた嘲りの色を浮かべながら、私を見下ろしていた。

私を辱める時、彼はいつもこの表情を浮かべる。

「俺のことが怖いんじゃなかったのか? さっきはずいぶんと威勢が良かったじゃないか。どうやら図星だったようだな」

指が私の体の前面を撫で、滑り、弄び、押し、ついには下方へと探るように伸びていく。

全身に悪寒が走り、私は大声で叫んだ。「藤堂彰人、やめて! 気でも狂ったの!?」

流産してから十日も経っていないのに、彼はこんな獣にも劣ることをするなんて!

男の指はぴたりと止まり、それ以上下へは進まなかったが、代わりに私の腹部をなぞり始めた。

「自業自得だ。高望みしすぎたんだよ」...

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