チャプター 73

ダンテ・カステリ

俺は見下ろした。その視線は俺に釘付けで、完全に服従し、さらなる快楽を渇望している。

「たまらなくセクシーだ、クソ……イライジャ……」

俺の言葉に彼が呻き声を漏らす。その振動がペニスを伝い、俺を絶頂の縁へと追いやった。

彼がさらに深く俺を飲み込むと、その目尻に涙が浮かんだ。躊躇いなど微塵もなく、俺のすべてを受け入れていく。

「あぁ……」俺は唸った。情欲と快楽で声が低く濁る。「俺を見ろ。俺を喰らい尽くすんだ、バニー……続けろ……クソッ!」

彼の舌が亀頭の先端を弄び、渦を描くように刺激してから、正確に吸い上げた。俺の喉から長く掠れた呻きが漏れる。

強烈な絶頂が襲いかか...

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