第236章 鹿のペニス二本、大補!

古賀硯司は本日、急な会議が入り、仕事帰りに小野寺彩音を迎えに来た。

古賀大奥様はこの知らせを大変喜び、二人を夕食に引き留めることさえせず、にこやかに愛しい孫を見送る際、わざわざ使用人に命じて精巧に包装された滋養強壮剤の箱を古賀硯司に持たせた。

「家にこういうのは足りてる」古賀硯司は受け取りたくなかった。

「持って行きなさい、持って行きなさい! あなたには必要なのよ!」古賀大奥様は意味ありげな表情を浮かべる。

古賀硯司は嫌な予感がした。贈答箱の蓋を開けてみると、たちまち絶句した。「……」

古賀硯司は大奥様と無駄話をすることなく、自分の嫁さんを引っ張って車に乗り込んだ。

「おばあ様から...

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