第26章

事後、池下誠はどうしても眠れず、一人でベッドの端に座り、熟睡している桜井美也を深い目で見つめていた。彼女の穏やかな寝顔が、彼の心の奥底にある言葉にできない感情を呼び起こした。

池下誠はそっと彼女を仰向けにし、その瞬間、彼女の大きくて白い胸が彼の目の前に現れた。彼の心は一瞬で熱くなり、先ほどの興奮が再び蘇ってきた。

彼は我慢できずに手を伸ばし、彼女の乳首を優しく揉み始めた。その形に心がときめいた。彼は頭を下げ、軽く噛んだ。桜井美也の顔が徐々に赤くなり、体も反応して動き始めた。

池下誠は乳首を揉み終わると、彼女の鎖骨を撫で、次に彼女の唇に優しくキスをした。そのキスは温かく、彼女を夢中にさせ...

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