永遠の

彼の無防備さが彼女の感情を粉々にし、酔いの膜が剥がれ落ちかけたところで、ほとんど素面の淵に立たされていた。

セリーナはポールの手をつかみ、自分の寝室へと引いていった。

そして彼は、抵抗しなかった。

彼女はベッドに座らせ、自分はその前に膝をつく。視線は離さないまま。

セリーナは両手をポールの脚に沿って滑らせ、靴を脱がせる間だけ目を切った。すぐに顔を上げ、彼の頬にそっと触れる。ポールは目を閉じ、彼女の手のひらに顔を寄せた。

セリーナは触れたまま立ち上がり、彼の頬の反対側に胸を押し当てるようにして、彼をベッドへ引き寄せた。彼の頭は、鼓動する彼女の心臓の上に落ちる。腕の内側のくぼみに彼の頭を...

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