第238章 IFストーリー

俩人はしばらく呼吸を整えた。海子の絶頂も、ゆっくりと波が引くように静まっていく。その間に父は体力を取り戻しつつあり、射精への衝動も再び頭をもたげていた。セックスそのものを、少しでも長く続けるために。

二人の息が落ち着いたころ、父は海子を抱えたまま、再び腰を打ち始めた。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん――。

今度、父は抽送のやり方を変えた。動かしているのは腰ではない。力を込めているのは両腕だ。両手で海子の身体をぐい、と持ち上げては落とす。そのあいだ父の腰はぴたりと止まったまま。持ち上げられては落とされるたびに、海子の膣が上下にずぶずぶと父の陰茎を飲み込み、抜き、また飲み込む。

ぱん、ぱん、ぱん...

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