第306章 IFストーリー

ビデオの中で、寝室へ戻っていく自分の姿が映ったあたりで、父もだんだんと腰の動きを止めていった。あのときの私は、部屋と部屋のあいだを行き来していながらも、二人を驚かせることはなかった。

ベッドの上の二人は、まだ夢中で一つになったまま、何も気づかない。

ひとしきり動きをやめた父は、その体勢では物足りなくなったのか、ゆっくりと上体を起こし始めた。その間も、父の陰茎はずっと海子の膣から抜けないまま。

父が上体を起こすにつれ、身体もゆっくりと回転していく。それに合わせて、海子の身体も同じように回されていく。

二人の身体が回転していく様子を見ていると、どうやらバックでやろうとしているようだった。...

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