第十四章

ジュリア視点

彼は私をそっと森の地面へと横たえ、笑みを獣じみたものへと変えた。松葉が厚く敷き詰められた柔らかな絨毯が背中を受け止める。マシューは私の上に身を置き、逞しい身体で私を檻のように囲い込みながら、首筋へと口づけを落としていく。ゆっくり、下へ――。胸の谷間に温もりがすべり、腹を横切り、彼の手は腰の曲線から、さらにその下へと辿った。

彼が私のドレスを腰のあたりまでたくし上げると、私は震えた。指が下着に引っかかり、わざとらしいほどのゆっくりした動きで脚を伝って引き下ろされる。夏の風が露わになった肌に触れ、どの感覚も鋭く浮かび上がらせた。マシューの瞳が濃く陰り、無防備で、それでも彼を求める...

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