チャプター 136

ジュリア視点

薬を調合する手は不思議とぶれなかった。けれど心臓は激しく脈打ち、その鼓動が喉の奥に触れるほどだった。代謝安定剤の小瓶がかすかに震える。私は正確に三・七シーシーを量り取った――多すぎれば彼の体はショックに陥り、少なすぎれば効き目がない。

抗ウイルス剤と混ぜ合わせると、額に汗がぷつぷつと浮いた。蛍光灯の白い光が、アレックスの青白い顔に容赦のない影を落とす。もし失敗すれば、苦しむのは子どもだけではない。私が積み上げてきたものは一瞬で崩れ去るだろう。ネイサンは、私を潰すのに十分すぎる口実を手に入れる。

「脈拍、百八十」ナタリーが囁いた。指は、息子の力の抜けた手をきつく握りしめている...

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