チャプター 18

ベラ視点:

戸口に立つ男は、否が応でも目に入った。リアム・クロスは仕立てのいい白いジャケットを桃色のシャツの上に羽織り、上のボタンを二つ、気まぐれに外している。プラチナブロンドの髪は計算された無造作さで波打ち、彼がにっと笑うと、まっすぐに揃った歯を飾る星形の銀色のスタッド・ピアスがきらりと光った。

「ベラ!」両腕を大げさに広げて、彼は声を張り上げた。「僕の一番お気に入りの天才ガール! いやあ、長すぎたよ!」

身体がこわばるのがわかった。羞恥と警戒が奇妙に絡み合い、どっと胸の内に押し寄せてくる。ほんの一瞬、私はただ彼を見つめていた。それから無理やり立ち上がり、丁寧な笑みと小さな会釈を返す。...

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