第253章 まだ見てるのか?!変態!

「この寝室しかないのかしら?」

 彼女はすぐさまベッドの縁に腰掛け、まずはベッドを占領した。

「出てって。あんたとなんて我慢できるわけないでしょ。あんたは一階のソファで寝るか、三階に行きなさい。あたしはお客で、しかも女の子なんだから、この寝室で寝るわ」

「俺も客だ。主人扱いするな。風呂の湯を張ってきてやる。今はシャワーを浴びるのは不便だろう」

「わ、私には関係ない! とにかく、あんたと一緒の寝室なんて絶対嫌! 聞こえてるの?」浜野茜は秀麗な眉をきつく寄せ、振り返って彼に叫んだ。

 相沢颯馬は聞こえないふりをして、まずは大きな円形のバスタブを洗い、彼女のためにお湯を張りながら、自分の...

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